Symantec EndpointProtection 14にてクライアントPCのタスクトレイアイコンを非表示にします。余計なアイコンがあるとそれだけでユーザーが気になったりひとり情シスに連絡が来て対応をする必要があるので極力シンプルに運用するには、余計なアイコンは非表示にした方が良い。
Symantec System Managerより操作します。
▼設定手順
「クライアント」
→「場所固有のポリシーと設定」
→「場所固有の設定」
→「クライアントユーザーインターフェース制御の設定」
→「タスク」
→「通知領域アイコンを表示する」
チェックボックスをオフにします。
これで設定は完了です。
クライアントに反映されるまでしばし我慢。サーバアクセスの間隔を確認してからクライアント端末の確認をしてください。
ひとり情シスよりコメント
クライアントの目の付く場所から削除して上げるだけで、プログラムファイル内に移動すればしっかりと見えます。Endpoint製品はどこも管理センターで一括管理だけど各社ともわかりづらくがっちり時間を割けないのでもっともっと簡略化してほしい。そしてAWSでサーバ運用はとてもレスポンスが悪くイライラしてなりません。Symantec Endpoint Protection Managerで簡単管理とはまだまだ言えません。Symantecへの直接サポート依頼が出来ないのがもどかしい。代理店の対応レスポンスもこれまた悪いし、レベルが低いので今後要検討です。