Windows10のOneDriveをアンインストール

Windows10のOneDriveをアンインストール

2018年3月23日
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Windows10の「OneDrive」をアンインストール

MicrosoftからWindows10への移行が推進されていく中で、社内クライアントPCも少しづつWindows10への移行をして行かないと、次世代のOffice2019などを使用出来ません。このままWindows7を使用しているとライセンス費用まで追加される方針を、Microsoftから発表がありました。OneDrive公式サイトはこちら

Windows10を購入すると、自動で「One Drive」がインストールされています。社内展開する際にはとでも邪魔だったのでアンインストールします。

アンインストール手順

アプリを停止します。こちらをコマンドプロンプトから実行します。

taskkill /f /im OneDrive.exe

OneDriveをアンインストール

64bit
%SystemRoot%\SysWOW64\OneDriveSetup.exe /uninstall
32bit
%SystemRoot%\System32\OneDriveSetup.exe /uninstall

OneDriveフォルダの削除
rd “%UserProfile%\OneDrive” /Q /S
rd “%LocalAppData%\Microsoft\OneDrive” /Q /S
rd “%ProgramData%\Microsoft OneDrive” /Q /S

OneDrive関連レジストリの削除

REG Delete “HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}” /f
REG Delete “HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\CLSID\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}” /f

ひとり情シスより

クライアントソフトの「OneDrive」は必要でしょうか?せっかくのクラウドサービスなのに、クライアントPCの容量を消費してしまうソフトウェアは、必要ありません。