管理サイトから外部アクセス許可設定を入れます
外部の方とのコラボレーションや、メンバーコミュニティや会員制のチームを作成するのど行っても良いのでは無いでしょうか?
ゲスト アクセスに必要なライセンスについて
- Teamsゲストは、ライセンス契約していなくてもアクセス出来ます。
- ホストとなる方がライセンスを保有していれば大丈夫です。
- 1チームあたり「1万人」まで招待をすることが出来ます。(追加する場合は、Microsoftへ問い合わせが必要)
Teamsゲストアクセスするには、管理センターの設定が必要
Microsoft365では、デフォルトの設定で「Teamsゲストアクセス」がオフになっています。そのため同じドメイン(同コンテナ)内のメンバーでないと、チーム内への投稿などが出来ません。
そこで、Microsoft Teams管理センターより「Teamsへのゲストアクセスを許可する」をオンにします。これで別ドメインからのアクセスが可能になります。
Teamsライセンスがないユーザー、Microsoftアカウントがないユーザーの初回ログインはパスワード設定をする必要があります。
招待状からチームにアクセスする
メール招待状を開き、[Microsoft Teams を起動する] を選択します。 招待状が表示されない場合は、迷惑メールまたはスパム フォルダーを確認します。
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以前にメールアドレスを使用して Microsoft アカウントを作成したことがない場合は、作成する必要があります。
[アカウントの作成] ダイアログで、[次へ] を選択し、パスワードを作成して、[次へ] を選択します。 -
メール アドレスを確認するには、確認メールを開き、セキュリティ コードをコピーします。
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[メールの確認] ダイアログにセキュリティ コードを入力し、[次へ] を選択し、[表示される文字を入力する] 行に CAPTCHA を入力し、[次へ] を選択し、次に [承諾] を選択します。
既存IDと同じアカウントで招待されると
招待された方も、Teamsアカウントを持っているととっても、楽に操作が出来るようになります。デスクトップアプリの場合は、右上のアイコンでゲストで招待されているアカウントと、既存ライセンスを使用したアカウントとマウス操作で変更できます。
ひとり情シスより
企業として外部共有するには、セキュリティポリシーとしていろいろと検討する必要があります。そのセキュリティポリシーを回避するべくには、新ドメインを取得して契約して新プロジェクトとして立ち上げるのがとても楽ではないでしょうか? 有料コミュニティサロンなどの運用や情報発信チームとして活用出来るのではないでしょうか