MicrosoftからWindows10への移行が推進されていく中で、社内クライアントPCも少しづつWindows10への移行をして行かないと、次世代のOffice2019などを使用出来ません。このままWindows7を使用しているとライセンス費用まで追加される方針を、Microsoftから発表がありました。OneDrive公式サイトはこちら
Windows10を購入すると、自動で「One Drive」がインストールされています。社内展開する際にはとでも邪魔だったのでアンインストールします。
アプリを停止します。こちらをコマンドプロンプトから実行します。
taskkill /f /im OneDrive.exe
64bit
%SystemRoot%\SysWOW64\OneDriveSetup.exe /uninstall
32bit
%SystemRoot%\System32\OneDriveSetup.exe /uninstall
OneDriveフォルダの削除
rd “%UserProfile%\OneDrive” /Q /S
rd “%LocalAppData%\Microsoft\OneDrive” /Q /S
rd “%ProgramData%\Microsoft OneDrive” /Q /S
REG Delete “HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}” /f
REG Delete “HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\CLSID\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}” /f
クライアントソフトの「OneDrive」は必要でしょうか?せっかくのクラウドサービスなのに、クライアントPCの容量を消費してしまうソフトウェアは、必要ありません。