Teamsデスクトップアプリ内にアップロードしたファイルを簡単検索出来るようにします。ユーザー側ではいつももっているスマホからアクセスします。そして欲しいファイルを検索して外出先からでも必要な情報にアクセス出来るようにします。
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ここではファイルをアップロードする受け皿を作成します。ファイルをアップロードするとOCR機能が実行されて、PDFファイルでも本文の文字列で検索することが出来ます。
これで、Teamsデスクトップアプリのタブ追加は完了です。
アップロードはPCからが簡単です。先程作成した新しいタブを開いてそこへファイルをドラックアンドドロップするだけです。アップロードしたタイミングでOCRがかかって検索出来るようにインデックス化されます。最短で1時間程度でファイル本文内のインデックス化が完了します。
デスクトップ版のTeamsでは、ウィンドウ上部に検索窓があります。そこに探しているファイル名や本文、あんど検索にも対応しています。
今回の目的は、外出先でも欲しいファイルにアクセス出来るようにします。そこで外出先からは、iPhoneアプリの「OneDrive」を使用します。ダウンロードURLはこちらです。
検索文字列は、ファイル名だけではなくファイル内の文字も検索ヒットします。
office365をより活用する為に、iPhoneアプリからもアクセスしより業務を効率化させます。外出先でもセキュリティを担保しながらファイルにアクセス出来るようにします。今回は、office365をうまく活用出来るよう複数のアプリケーションを連携させた設定でした。この運用よりも効率の良い設計をまた考えて行きたいと思います。