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2018年9月11日「Xserver」レンタルサーバにて新たに速度改善機能が盛り込まれました。
Xserverより引用
従来の10倍以上のアクセス処理性能!Webサイトの高速化・同時アクセス数の拡張を実現する「Xアクセラレータ」機能提供開始
「Xアクセラレータ」は、Webサイトの高速化や、
大量アクセスへの耐性強化を行うことができる独自開発の高速化機能です。
サイトは遅いより早いほうがGoogle検索エンジンにて、高評価されるのもちろん設定を入れ込みます。
デスクトップ画面にてこのサイト(https://1manit.work)のトップページ速度は「49%」です。ん~遅い記事ページであれば「80%」あたりまで行くのにトップはとてつもなく遅いです。
Xserverのコントロールパネルより「高速化」→「Xアクセラレータ」を選択します。
ドメインを選択します。このサイト「1manit.work」をクリックします。
変更後の設定でプルダウンより、「ONWARDS[全ファイル]」を選択します。
「設定変更(確認)」をクリックします。
確認画面が表示されます。
「設定変更(確定)」をクリックします。
変更が完了しました。の画面が表示されれば、これで設定は完了です。
Xアクセラレータ(エックスアクセラレータ)公式設定マニュアル
今回は、「mod_pagespee設定」もオンにします。
また、サーバコントロールパネルより「高速化」から「mod_pagespeed設定」をクリックします。
該当のドメインを選択します。ここでは、このサイト「1manit.work」ひとり情シスを選択します。
次の画面に推移したら、「ON」にするをクリックします。
変更が完了しました。の画面が来ればこれで設定は完了です。
mod_pagespeed公式設定マニュアル
「56%」です。ん~まあまあです。ただ、変更まえよりも速度は間違いなく早くなっているので良しとしましょう。
今回は、自サイト運営にて「Google検索エンジン」からの評価を上げるべくサイト表示速度のカスタマイズをしてみました。サーバ再度のカスタムなのでプラグインやらアプリケーションでの設定変更ではありませんが少しでも改善出来てなによりです。この少しの改善の積み重ねが重要なんだと意識してサイト運用をしていきたいとものですね。この実績で少し充実感を感じ「Xアクセラレータ」の機能についてもより理解を深めることが出来たのでよかったのではないでしょうか?