セキュリティ

SEP14でアイコンの表示オフにします。

Symantec EndpointProtection 14にてクライアントPCのタスクトレイアイコンを非表示にします。余計なアイコンがあるとそれだけでユーザーが気になったりひとり情シスに連絡が来て対応をする必要があるので極力シンプルに運用するには、余計なアイコンは非表示にした方が良い。

Symantec System Managerより操作します。

▼設定手順

「クライアント」
→「場所固有のポリシーと設定」
→「場所固有の設定」
→「クライアントユーザーインターフェース制御の設定」
→「タスク」

→「通知領域アイコンを表示する」

 

チェックボックスをオフにします。

これで設定は完了です。
クライアントに反映されるまでしばし我慢。サーバアクセスの間隔を確認してからクライアント端末の確認をしてください。

 

 

ひとり情シスよりコメント

クライアントの目の付く場所から削除して上げるだけで、プログラムファイル内に移動すればしっかりと見えます。Endpoint製品はどこも管理センターで一括管理だけど各社ともわかりづらくがっちり時間を割けないのでもっともっと簡略化してほしい。そしてAWSでサーバ運用はとてもレスポンスが悪くイライラしてなりません。Symantec Endpoint Protection Managerで簡単管理とはまだまだ言えません。Symantecへの直接サポート依頼が出来ないのがもどかしい。代理店の対応レスポンスもこれまた悪いし、レベルが低いので今後要検討です。

1manit

日本橋で社内情報システムをひとりで運用管理しています。(通称:ひとり情シス)日々効率良くシステムを運用出来るような記事の情報共有できたらなと思いこのサイトを立ち上げました。また同じような立場のひとり情シスの方々と社内の課題、問題点なども情報交換出来たらなと思っております。 ひとり情シスの方々が、社内での存在価値を高めるために少しでも有益な情報を提供出来るよう日々向上心を持ってサイト運営していけたらと思います。

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