今回は、以前の「NGINX」+「PHP」のインストールが完了したので
WordPressのデータ(記事)を格納するデータベース「MySQL」をインストールします。
OSの環境は「CentOS6」です。
まず、MySQLのインストール
インストールコマンド
CentOS6 からスーパーユーザーになって実行します。
もしくは、sudoコマンドから実行します。
ここではスーパーユーザーで実行しています。
#yum install mysql
#yum list installed | grep ソフトウェア名 #yum list installed | grep MySQL* (ワイルドカードを使いインストールされているPHPを抽出します) perl-DBD-MySQL.x86_64 # mysql --version mysql Ver 14.14 Distrib 5.1.73, for redhat-linux-gnu (x86_64) using readline 5.1
続いて「WordPress」で使用する為のDBの箱を作成します。
下記のコマンドを任意で設定してコマンドを投入します。
DBの作成:DB名(2箇所)
DBのID作成:ID名(1箇所)
DBのPW作成:DBパスワード(1箇所)
これは、WordPressのインストール(初期セットアップ時)に必要になるのでかならず
メモをとっておきましょう
service mysqld start
chkconfig mysqld on
これで、MySQLの下準備は完了です。